陰謀論の真実

新しい時代が幕をあける

スマートコンタクトレンズとは?

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どうも、Mr.Yです。
今回はスマートコンタクトレンズについてお伝えしていこうと思います。
ここ最近スマートコンタクトレンズは日本でもこの製品についての情報が入ってきており日本人の皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんなスマートコンタクトレンズについてお伝えしていこうと思います。

スマートコンタクトレンズって何?

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スマートコンタクトレンズとはグーグルが2014年1月に糖尿病患者向けに開発したコンタクトレンズ、小型マイクロチップによって涙から血糖値を測定できるものだそう。
グーグルは、世界最大の製薬会社であるスイスのノバルティスと提携しこのスマートコンタクトレンズを開発してくと述べている。
ノバルティスは、傘下企業であるアルコンを通じて、スマートコンタクトレンズのライセンス、開発、および商用化を行っていくとのこと。
今後5年以内にこのスマートコンタクトレンズを販売できるように開発していくとのことですが、現在2018年時点ではまだ販売されていません。
来年までには販売されるのでしょうか?

日本の企業はカメラ内蔵のコンタクトレンズを開発している

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そんなここ最近のコンタクトレンズですが実は日本の大企業ソニーも新しいコンタクトレンズを開発している。
韓国の大企業Samsungなども既にカメラ内蔵型のスマートコンタクトレンズについて開発を行っていますが、少しソニーとSamusungとでは性能が違うそうです。
ソニーのカメラ内蔵型スマートコンタクトレンズは高度な内部ストレージ技術を搭載している点でSamusungとは異なり、注目されている点である。
Samusungのスマートコンタクトレンズは録画した映像をスマートフォンのような外部記憶装置に送りますが、ソニーのスマートコンタクトレンズは、録画した映像を簡単かつ即座に記録するために、レンズ自体に映像を保存することができます。
さすが日本の小型化技術は世界一と言われるのも頷けますね。

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ソニーのスマートコンタクトレンズ

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サムスンのスマートコンタクトレンズ

みてわかると思いますが、同じスマートコンタクトレンズでも中身は違いますね。
これらのスマートコンタクトレンズ電磁誘導と呼ばれる高度に特殊化されたプロセスを経て給電されています。その中で、導体を強力な磁場に押し込み、電流を発生させる。さらに、この技術は、ぼやけた視界を除去するとともに、ユーザの目のあらゆる種類の傾きを修正するために、オートフォーカスすることができるとのこと。

まとめ

ここ数年は機械との融合が某都市伝説番組だけでなく、ニュースを通してTVでも取り上げられることが多くなってきました。
今後は障害を抱えている人でも生きやすい、そんな世の中になっていくのかもしれませんね、科学技術が発展しより多くの人が生きやすい、そんな世の中になることを私は願っています。(カメラ内蔵型コンタクトレンズは軍事利用されるかと思いますが笑

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