森友学園騒動の裏で可決された○○○廃止

 ２０１７年３月２３日
森友学園の籠池理事長が証人喚問の日の同時刻に
とある法案が裏で可決されることになりました

それは...種子法廃止です

種子法とはなにか　

種子法とは簡単に言えば
その地域に見合った種の開発・普及を義務付けていたのが種子法です

種子法が廃止されるとどうなるのか

 種子法が廃止されてしまうと
海外の種子会社が参入し
日本のタネを独占してしまう恐れがあるのです

なかでも有名な企業は「モンサント社」

 モンサント社は主に遺伝子組み換えの植物を栽培、研究したり
販売も行っています

海外などではモンサント社に対する
反対運動が盛んだったりします

なぜ反対運動がこんなにも盛んなのかといいますと
遺伝子組み換え作物は健康被害の可能性が払拭されていないからです

遺伝子組み換えトウモロコシを摂取させたマウス

種子法が廃止されたことにより日本がより危険になる

 種子法が廃止されたことにより
遺伝子組み換え作物が日本にも広まってしまうことになります

 現状遺伝子組み換え作物は輸入品の中にまぎれていますが
（トウモロコシ、大豆など）
今回の法案が可決されたことにより
日本の中で遺伝子組み換え作物が栽培され
消費者の口のなかにはいってくることになります
そして我々日本人に欠かせないお米が遺伝子組み換えされ
何十年と口にはいることになればどうなるのでしょうか...

 報道されない真実、政府もマスコミもグルである

 さて大まかに種子法について説明しましたが
今回知っていただきたかったのが
この種子法廃止と政府・マスコミの隠蔽工作です

正直森友学園の話題なんて物凄くどうでも良い話なのです
やれ政治家の言動がどうだ、政治家が不倫しただのくだらない話題に
踊らされ政治の根本に関心を向けさせない手法は私が子供のころから
行われていた手法です

今はネットが発達しこういった情報がネットで閲覧できるように
なったというのはとても素晴らしいことですが
マスコミや教育により洗脳された日本人は
そもそも一つの話題の裏で行われている問題
知ろうともしません

全てを陰謀として決め付けるのは良いことではありませんが
常に疑いをもち頭のスイッチをＯＮにしてググることが大切です

今後もこういった表でどうでも良いことを話題にあげ
裏では我々日本人に重要な問題をこっそりと変えてしまうことは
当然あるでしょう
だからこそネットをつかいこなし
洗脳から目覚める必要があるのです

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